【ある日_異世界】製作過程、其の一(アタリ)【イラスト祭内企画】 お気に入り画像登録
【ある日_異世界】製作過程、其の一(アタリ)【イラスト祭内企画】

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投稿日時
2020-10-12 19:25:21

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ごんたろう

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まずは、「アタリ」。
私が絵を描くとき、一番最初にすることは、頭の大きさと位置を決めてぐるぐる円を描くことです。
それから、首、肩、胴体といった順で大体のラインを大雑把に描きます。

私がイラストを描く時には「ペンタブ」と「パソコン」を使ってます。
「ペンタブ」はパソコンに接続できる「黒い板状のタブレット」と「専用のペン」がセットになったもので、パソコンの画面を見ながら、タブレットにペンを走らせることで絵を描いてます。
主に使っているイラストソフトは「Fire Alpaca(ファイヤーアルパカ)」。無料で使い倒してます。
度々、バージョンアップして新機能が追加されてるらしいけど、新機能使いこなせる自信が無いので更新せずに、数年前のバージョンを愛用しています。

イラストソフトでお絵かきする時に、アナログでの「ペン」や「筆」に相当するツールを「ブラシ」といいます。ブラシにはいろんな種類があり、マジックペンのようにしっかり塗りつぶせるもの。スプレーのように中心が濃く周囲は薄っすら塗れるもの。油絵の具を塗るときのように前に塗った色が混ざって描けるもの。など、様々です。ブラシは、サイズを調整できるので、細い線を書いたり、幅広く塗ったり自由自在です。
私が「アタリ」・「下書き」・「線画」を書くときは、しっかり塗りつぶせるタイプの、「ペン」という名のブラシを使ってます。

因みに画像のサイズは大体、1300×2000ピクセルくらいです。

祭りの詳細は、茗荷さんの活動報告へ
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/170996/blogkey/2651696/
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