投稿日時 2014-03-03 01:32:53 投稿者 ごんたろう このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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田之倉(板垣) 毛皮のコートに烏帽子を被って、金のハリセンを持っているというセンスの悪さがトレードマーク。 麻呂眉にタレ目にしゃくれ顎。耳は福耳。 成金趣味で金のハリセンとかよく分からないものを多々所有。 着ている毛皮のコートは、大妖怪の九尾の狐の毛皮で作られたもの……だと信じており、騙されて買わされたのには一生気付かない。持ち物の殆どが胡散臭い曰く付き。「これはかの有名な○○が△△を□□した品で~~うんぬんかんぬん」なんて感じに商人に言われるとほくほくしながら即購入。自宅や蔵はそんなガラクタで溢れている。 むふふと笑う悪徳似非陰陽師。自身の戦闘能力は皆無な感じの人間設定。 金に物を言わせて雇った輩に、強そうな妖怪の親しい者(その妖怪の子供とか弱い者)を攫わせて人質にする事で、その強い妖怪に言うことを聞かせる。周囲には自身の術で使役しているのだと嘯いている。 悪役って事で、田之倉はどんな悪いことしてるだろうかと以下妄想。 妄想その一。 陰陽師としてちょっとした仕事をし、人々からお金をぼったくる。そして、ふっかけた金額を払えないとなると債権をヤクザに売ったりする。 妄想その二。 陰陽師として仕事をする為に、そこらへんの妖怪を捕まえ、無理やり式神として使役している。 妄想その三。 研究者に雇われて、羅刹族の子供を攫っている。 妄想その四。 江戸城での汚職官吏。袖の下や黄金の菓子折りで政治を己(もしくは大ボス?)に都合よく回そうとする。(←姫将軍に蹴られてしまえぃ!) |
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