こんばんわ！
英雄学園盛り上がってますね！
私、ごんたろうも、「ゴ・ンタロウ」というキャラクターで参加してました！
ンタロウの設定画が、やっと描き終わったので詳細設定とともに紹介記事をアップします。
このブログ見ればンタロウの事が分かるようにと、前回のブログと一部重複してるので、
読んだ方は飛ばし読んでくださいな。

（仮）さんのブログを読んで、早速やってみたツイッター診断の結果、

ゴ・ンタロウさんは一年生男子です。
戦術学科に所属してます。
メインは無属性で性格が特徴的です。
貴方は親友がいます。
よい学園生活を！

と、なりました。
きゃー（≧▽≦*）カリーナちゃんと同じクラスだー♪と、浮かれつつ、
性格が特徴的ってどんなだ！？と突っ込みいれつつ、設定考えてみました（￣ー￣*）

自分の名前はゴ・ンタロウ。
この度、我が親友が英雄学園に入学した。
学園生活に夢を馳せる親友がとても楽しそうだったので、自分も後期入学試験を経て入学した。
自分は無属性であると言われたが、無属性が何なのかいまいち分からない。
それ故に属性など関係の無さそうな戦術科に入ったのだが、親友とは学科が別れてしまった。
今のところ、戦術科の講義では黒板に描かれる図画をひたすら模写している。
学科を同じくする者によれば、魔物の弱点などの研究や勇者科の子達のサポートについて習っているらしい。
特に楽しい訳ではないが、我が親友は入学後の現在もご機嫌だった。
なにやら日課のように戦術科の女子を追い駆けている。
とても楽しそうであるので自分も加わってみたいが、追う側と逃げる側、果たしてどちらを我が方とすべきか……。
機会があれば、我が親友か件の女子に相談を持ちかけてみよう。



名前　ゴ・ンタロウ
身長　１５６ｃｍ　体重５６ｋｇ
属性　無属性
学科　戦術科１年

葡萄色の髪に緑の瞳。年齢不詳（外見年齢は１５～１６）。
幾何学模様の刺繍がされた貫頭衣を着ており、頭にはスカーフのような物を被っている。
大凡の事には無頓着でかなりのマイペース。独特の価値観による言動で度々周囲を困惑させる。
文字・図表・計算式・地図の類がまったく理解が出来ず、彼にとっては全て「図画」。
その為、彼のノートには黒板のスケッチが４Ｂ鉛筆で黒々と描かれている。
唯一例外として魔法文字の読み書きは出来るが、筆記試験は大抵の場合０点である。
少々社会常識に乏しく、嘘を教えられても鵜呑みにし、騙されたと分かっても怒る事はない。
憤る事があるとすれば、友人を害された場合くらい。
頼み事をすれば特に理由を聞く事もなく何でも請け負ってくれる。
しかし、期待通りの結果になるかはンタロウの理解力と運しだい。


ンタロウを拝借したいって方いらしたらお気軽にどうぞ！
ちなみにンタロウの親友君を創ってくれる方が現れました！
楽しそうだなって羨ましげに眺めてるので、カリーナちゃん、頑張って逃げてね（￣▽￣*）

そして以下は、特に気にしなくても大丈夫な裏設定。
口調とか一応考えてみたけれど、ごんたろう自身適当なので下記と違う事もあるかもです。

◆出自◆
ゴ・ンタロウは、元は松明の炎から生まれた魔人である。
魔王が各地にかけた呪いのせいで魔人の力を失い、人間になった。
【松明の炎より生まれいでし彼の魔人に願い事をすれば、どんな願いも一つだけ叶えてくれるという】
そんな言い伝えが何処とも知れない辺境にひっそりと残っている（ような気がする）のだが、ンタロウは自分が魔人という存在である事を理解していなかった。
更に、魔王の呪いによって人間になった事にも気付いていない。
今は見た目も能力も普通の人間であり、人間離れしているのは、常識と価値観と理解力くらいである。

◆話し口調◆
文字読めないくせに、言葉遣いは文語体（「～である」とか）混じり。度々古めかしい単語が混じる。一人称は「自分」。二人称は「貴殿」。三人称は呼び捨て。（名前に度々くっつけられている「さん」・「ちゃん」・「君」・「様」などが、どんな意味の言葉なのか分かっていない為、使い分けや使い所が分かってない）。
しかし、先生だけは「○○先生」と呼ぶ。
「私の名前を呼ぶ時には、～様とお呼びなさい！」というような感じに話せば、ちゃんと「～様」と呼ぶようになる。

◆服装◆
学園の制服は着方が分からなかったので私服で登校している。

そして、早速ですが皆様のお子様お借りしてました（￣▽￣*）
いや～、やっぱ楽しいですね！色々妄想するの。



右側のムーン先輩とンタロウのイラストはサムネイル（一部表示）になってます。
クリックすると全部見れますよ。
隠れてますが、「戦術科１年　ンタロウ」と、「戦術科３年　ムーン先輩」の他に、
「勇者科２年　リコちゃん」と「魔王の手先　ムルジム」がいます。
この画像アップ後、サウザン先生の課題（http://10366.mitemin.net/i183155/）に気付きました。
偶然による奇跡ですが、実地計画書の提出後に駆除に赴いた場面ということで（￣▽￣*）

もし、しゃべり方や行動などで、「うちのキャラ、そんなんじゃないよ～」って部分があったら、コメントでもメッセでもいいので教えてくださいませ。
次回の妄想に活かしたいと思います！
・元魔人なンタロウですが、もし魔王側、人間側で分かれるようなミッションやイベントがあったら、基本人間側で参加しようと思います（*^-^*）
・平井星人さんのブログでンタロウとフラットちゃんの接点どんなだろ？みたいに書いてあったので、どんなだろう？と、ちょっとネタ考えてみました。

◆◆◆

特別教室での授業が終わり、フラットはアンコウのかばんに教科書を仕舞った。
移動の為、アンコウを背負い立ち上がった所でこちらを凝視している男の子に気付く。
なにやら黄色の布を被り、独特の民族衣装を着ている彼は、おそらく次の授業で此処を使う一年生だろう。
「すごいな、それ。重くは無いのか？」
「重いですが、光属性の私にはチョウチンアンコウが似合う筈ですし、エサ代が大変ですが、割と幸せですし」
巨大なチョウチンアンコウを物珍しげに眺める彼の問いに軽く答え、次の教室へと移動した。
「エサ……、エサか」
どこか虚ろな目をして呟く彼には気付かぬままに……。

――次の日の朝。
「エサだ。受け取ってくれ」
フラットは昨日の男の子に何故か大量の文房具を渡された。

◆◆◆

こんな感じかな？というごんたろうの妄想。
ンタロウ視点ややこしくなりそうだったので、フラットちゃん視点です（￣ー￣*）

こんな感じの「ンタロウ」と、「ごんたろう」ですが、どうぞよろしく（*^-^*）


【追記】

◆ゴ・ンタロウの親友、ラス・シーク君の紹介記事が出来ました（*^-^*）

ラス・シーク君（すら犬さん）　http://1954.mitemin.net/userpageblog/view/blogkey/7141/

――英雄学園に２人が入学する３年前のこと
魔王の呪いで知らない内に人間になっていたンタロウは、いつものように飲み食いもせず、人気の無い場所をそぞろ歩いていた為に、とうとう行き倒れてしまいました。
たまたま通りかかったラス君に携帯食（多分おにぎり）をもらって助けられ、以来ンタロウにとってラス君は特別に大切な存在です。
ラス君も何かと危なっかしいンタロウを気に掛けてくれ、度々会う内に２人は親友となりました。
独特の価値観を持つマイペースなンタロウと、多少の違和感なんて飲み込んでしまうアホの子ラス君。
会話が噛み合わなくっても、お互いに気が付かない上、特に問題にもならず……、
出会ったのは３年前なのに、幼馴染という事になりました。



誤解だらけの２人だけれど、友情は本物です（*^-^*）

◆また、ンタロウの取り柄って何かあるかしら？
運動神経良く無さそうだし、魔人だった頃はともかく、人間になってからは大した魔法も使えなさそうと思っていたところ、
平井星人さんがンタロウの取り柄を教えてくれました！
「観察」が得意です。
着眼点ずれるかもしれないけどね（￣▽￣*）